DGの熱き冬期講習のご案内
2023年10月20日
5年生の冬が来る
進度も難易度もグッと増してくる5年生。
「わからない」ままに向かう宿題。消化不良の課題とご家庭の負担・不安ばかりが募り続けてきた1年。
それでも、あと1年。。。
何とかやりきるしかない…
そんな風に思っていませんか?
いえいえ!
そんな我慢するだけの「あと1年」はもったいない!!
どうも、京王線千歳烏山駅にある、全方向に大マジメな女子専門中学受験塾Deep Ground(DG)です。
その問題、その速さは必要ですか
大手進学塾のカリキュラム、教材、大変洗練されたものだと思います。
しかし、一度問うてみてください。
今のお子様に必要ですか?
塾業界の「いかに多くの生徒を偏差値の高い学校に合格させるか」という競争に巻き込まれ、その犠牲になっていませんか?
中学受験は、子供と家庭のベストを目指して取り組むべきものです。他人や過度に理想的な目標を追うことで疲弊しては意味がありません。まさしく、もったいない!
そうかといって、個別指導塾や家庭教師のみに託し、いわゆる“マイペース”に進めたとしても、結局はお子様の本当の力を引き出し切れずに終わる。
これも極めてもったいない。
だからこそ、私たちDGにまかせてみませんか。
消化不良のスパイラルから抜け出すことで、見えてくる世界が変わります。
人に作られた虚像ではなく、お子様のベストをしっかりつかみ取る中学受験にしませんか?
増え続ける家庭の負担
受験生の理解度やタスクを保護者様が管理するのが当たり前という風潮。
そして、それが不可能な場合には、個別指導塾や家庭教師が追加されていく。
いえ、それ自体は決して悪いことではないんです。
ただ、本当にそれがすべてでしょうか?
塾で中学受験が完結するやり方があってもいいのではないか?
これこそがDeep Groundの出発点であり、使命だと考えています。
DGの冬期講習が1日10時間あるワケ
DGの冬期講習は家に持ち帰る「宿題」がありません。その代わりにあるのが、
DG名物!臥薪嘗胆!!
生徒も保護者も親しみを込めて「ガシン」と呼んでいます。
この時間には、生徒たちはそれぞれの進捗に合わせて課題に取り組んでいます。
学力が伸びていくのは、結局、この自分で目の前の問題を考え抜いてる時間なのです。
この時間を十分に取るためにDGの冬期講習は1日10時間(以上)に設定されています。
家ではなんとなく終わらせてしまう「考え抜く」という時間もDGでは、みんなが必死に向き合うようになります。
終わらないと帰れないから、というのももちろんありますが、DGは、この時間を孤立して机に向かう時間にはしません。
皆が頑張っているからわたしも頑張る。仲間はみんな戦友。
この雰囲気こそがDG最大の特徴と言えます。
スケジュール
12月23,24、26~31日 午前7時15分~
1月4日冬期テスト 1月5日DG電鉄
5年生からの冬物語
大手進学塾より5年生冬期に転塾。
大手進学塾でのクラスは一番下のクラス。良いときでその一つ上。
今、何をやっているのかもわからず、時間と課題だけが増えていく。
偏差値は首都圏模試で41。
志望校は都内女子校。首都圏模試の偏差値は61。
ここから、彼女の快進撃が始まる。
とはいえ、冬期講習を受けて直ぐに成績が上がったわけではない。
6年生で飛躍するための基礎固めの冬期講習。
しかし、冬期講習で仲間ができた。DG電鉄はみんなで盛り上がった。
6年生になり、早朝オンライン、平日の基礎講座も算数のみ受講した。
1学期。首都圏模試の偏差値は47。
上がってはいるが、まだまだ遠い。
そして、夏期講習も終わり、過去問演習の時期になる。
(※ DGでは外部模試の受験は任意で、この生徒は2学期以降受験していません。)
あんなに頑張ったはずなのに、合格点に遠く及ばない。
でも、DGの先生たちは気づいていましたよ。きちんとこれまでの取り組みが解答用紙に反映されてきていることを。
そして、10月。国語が合格者平均に届くようになった。算数もあと10点以内。
しかし、理社がまだまだ。
冬期講習に入り、1日10時間以上必死に取り組む。
1月。コロナ禍ということもあり、朝から塾で学習に取り組む。
合格者最低点を超える日もあれば、超えない日もある。
でも、2月1日はどうしても、この学校を受験したい。
結局、当初の予定通り2月1日の午前はこの学校を受験することにした。
そして、当日。
手ごたえはあったものの、結果はやはり不安だった。
合格発表の時間になる。
父がPCに向かい、母はひたすら祈っている。
合格!
無機質なPC画面とは裏腹に、家族がみんな泣いている。
そうだ、受かったのだ!
合格を確認すると、すぐに「先生に連絡しなきゃ」と直感的に思った。
電話をすると、田川先生が祝福してくれた。他の先生も後ろから大きな声で祝福してくれるのが聞こえた。
私はこの塾に来て、心の底からよかったと思った。
DGは優しい塾ではない
横に張り付いて、手取り足取り教える塾を優しい塾とするのであれば、DGは決して優しい塾ではありません。
DGは、自分で考えることを要求する塾です。
DGのゴリラ乙女たち(生徒たち)は戦友です。
まずは、自分が頑張る。みんながいるから、さらに頑張れる。
集団授業の塾でありながら、個人が考え抜くことを大切にしている、そんな塾です。
まずはHPを。そして面談を!
ここまでご覧いただきました皆様。
このHPには我々DGの要素を余すことなく載せてあります。
ぜひ、隅々までご覧ください!
ちょっとアクが強すぎて不安という方もいらっしゃることでしょう。
また、さらに興味が湧いたという方もいらっしゃることでしょう。
いずれにせよ、まずはご面談のご予約をどうぞ!
会ってみて、話してみないと分からないことがたくさんあります。
もちろん、ご相談だけでも構いません。
ぜひ、お気軽にDGに足を踏み入れてみてください。