2年後に後悔しない「子・親・塾講師」最強布陣の作り方

2022年11月4日

私たちDeep Groundは京王線千歳烏山で女子専門の中学受験塾です。気が付くと開講して13年、お陰様で電車を乗り継いできてくれる方も多くいらっしゃいます。自分たちのことを「ゴリラ乙女」と呼ぶ生徒たちと、プロフェッショナルでちょっと変わった教員たちがDGでの学びを紡いでいます。

「あと2年」「されど2年」

気が付くと、6年生は入試まで3カ月を切りました。辺りが寒くなり始め否応にも冬を意識するこの時期、「うちの子も〇年後には」と考えてしまうのが中学受験の世界。保護者様の焦りは年々積もっていくものの、当の本人はどこ吹く風で思うように筆は走らない。そして、時間だけが刻一刻と過ぎ去っていってしまう。

特に4年生の冬は、まだ2年あると捉えるべきか、もう2年しかないと捉えるべきか、

何とも言えない微妙な時期であることは間違いありません。

実際には「まだ2年」あるこの時期ですから、アクセル全開フルスピードで走る必要はありません。来たるべきその時期に、フルスピードに乗ることができる準備をしていくことが大切です。

ではその準備とは?親として今何をしておくことが必要なのでしょうか。

DGが考える保護者の役割

勉強時間の管理、自習の際は隣に張り付き、プリントや宿題のファイリング、間違いノートの作成、宿題でわからないところの指導…これらは本当に受験生の親としてしなければならないことなのでしょうか?私たちDGはそうは考えていません。

美味しい食卓を囲むこと、社会に出た大人の楽しさを見せること、それだって十分に必要な受験生の親としての役割です。「受験生の親」といっても、人間ですから当然に得手不得手が存在します。その「出来る範囲」でお子様の合格に向かって生活していくことこそが、保護者様の役割です。

そのために、勉強に関してはワンストップでお任せできる塾を見つけ、塾講師とお子様と保護者様で目指すところを設定し、この中学受験というプロジェクトをスタートさせるという選択肢もあります。私たちDGでは「中学受験は親子と塾講師の共同プロジェクト」として考えています。塾はそのプロジェクトに必要な仲間。その視点で塾、そして講師を選び、3者(子、親、塾講師)で対話ができれば、最強布陣を作ることができます。

DGが考える講師の役割

中学受験の講師ですから、入試問題を分析し、授業の準備をして授業を行う。もちろん、これは私たち塾講師の重要な仕事の一部です。しかし「一部」です。私たちの役割は「中学受験の伴走者」!お子様とも伴走しますし、お父様、お母様とも伴走していきます。

面談は4年生の時期から年に3回以上、平均時間は1回2時間、slackというLINEの様なツールや電話でいつでも相談可能。中学受験というプロジェクトを一緒に成功させるため、しっかりと各ご家庭に向き合っていきます。お子様の性格に沿った時間の使い方の提案はもちろん、受験日程の作成まで正しく三位一体となって取り組んでいきます。現役三姉妹の夫婦だからこそのサポートはDGだけの特徴です。

DGの考える「子✖️親✖️DG=最強布陣」について詳しくは→「こうして受験生の親になろう」

DGの4年生冬期講習始まりました

昨年までは、DGでは4年生の冬期講習を実施しておりませんでした。しかしながら、ありがたいことに在籍生からの熱いご要望を頂きました。徒に早くなる中学受験カリキュラムの動向に左右されることなく、4年生の今だからできることを、DGらしく骨太に一緒に学んでいきたいと思います。

冬期講習詳細

スケジュール

12月24日~12月31日

募集定員

4年生:残り9名 (5年生:残り6名 6年生:応相談)

一人一人を大切にする小さな塾ですので、定員には限りがございます。

予めご了承ください。

冬期講習受講までの流れ

[1] お問い合わせ

[2] 保護者向け個人面談

[3] DG1日体験(通常授業への参加です)

[4] 冬期講習申し込み

お問い合わせ、個人面談の申し込みはこちらから

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